誰も知らない2

古典文法・せいようの日記。

悩める歯磨き粉

めずらしく、悩んでいる。自分にはどうすることもできない、家族の悩み。近所に住む認知症の母である。

どうすることもできないのだけれど。結局。各所に電話をかける。メールを送る。相談。愚痴。幸いなことに、アメリカ在住の妹と、夫、長女、と少なくともこの3人は、完全にわたしと悩みを共にしてくれている。

それでもおとといあたり、あんまり苦しかったので、前から気になっていた本をKindleで買って、一気読みした。

悩みってのは、必ず過去か未来に関することだから、って書いてあるのを見て、そうだなあ、とまず。わたしの悩みは、すべて未来に関してだ、と。こうなったらどうしよう、もしああなったら。ー起こった出来事には、その時、その場で対処すればよい。今は、とにかく、「考えない」こと。今に集中。

今現在に集中するために、ひたすら今の自分の動きを実況中継してみたり。あんまりうまくはいかないけれど、まあ確かに、わたし、考え過ぎだわ四六時中、って。ほんとにそう思った。

歯磨きしてるときとか、ドライヤーかけてるときとかに(考え事して)、よく、シゴト関係のいいアイデア思いつくんだけどね。

まあ、それはそれ。

あ、関係ないけど、歯磨きで思い出した。

美容院で見た雑誌で強力におすすめされてた、ZEROって歯磨き粉。試してみたんだけど。まじ、いいすよ!

byちょっとはへこたれモードから立直り中の、せいよう