警察に相談電話というのがあって、今日ついにかけてみた。日曜だけどやむを得ない。#9110でつながるところはやはりだめだったー音声案内のみ。だめもとで、次に地元警察の代表電話にかける。直接相談に行っていいか聞くつもりだった。そしたら。
若い人だったのが、たまたまよかった気もする。認知症の母に介入してくる男性がいて困っている、相談に行ってもいいか、と聞くと、よければこのまま少しお話を聞かせてください、と。途中、上司にうかがいを立てるのか、少し待たされたのも含めて、たっぷり、しっかり30分は聞いてくれたと思う。
結論はでも、お母さんが喜んでその男性に会い、喜んでお金を払っている以上、立件は難しい、と。でも話を聞く限りグレーというかもうブラックだと思うので、記録として残します。詐欺や恐喝ということになったら警察が介入します（逆に言うと、しっかり詐欺とかいう話にならないと警察は動けない、動かない）。
それで結局弁護士に相談しろというアドバイスを受け、状況は少し進展したような、わたしたち（わたしと夫、アメリカ在住の妹）の悩みの局面が変わったに過ぎないというか。
まあでも、警察も人だなというか、今日の人は本当に当たりだった。少しは運が向いてきたような気も。
来月に来る亡父の墓じまいに関わる話もあり、盛りだくさんなのですが実はこの話題。それはまた今度。
夕飯はカレー鍋だと言って夫が張り切っています。
