誰も知らない2

古典文法・せいようの日記。

心身の健康

最近読んだ本のマイベスト1は間違いなく、「言語の本質(今井むつみ、秋田喜美)」。そして新たに最近、狂喜して読んだ「新しい戦前(内田樹白井聡)」を2位に入れるのは忍びない(?)ので、読んで溜飲を下げた本ベスト1にしとこう。

内田節の何がわたしの溜飲を下げるかというと、色々あり過ぎるのだけれど。分かりやすいとこで言うと、わたしが嫌いな知識系(?)有名人の名前を挙げて、ズバズバこき下ろすところ。それから、今の教育とか学校とかをクソだって(あ、これはわたしの表現😆)言うところ。今ページ折ってるところ確認したら、自分らしさと多様性の物語、って章のとこですさまじかった(セーラー服着てるおじさんを学校に呼んで話させるのは、多様性の尊重を教えることになるのか?そういうおじさんには、男性的な性幻想のバイヤスが十分かかってるのではないのか?)。

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ヨガの先生もだけど、内田樹もよく「体と心は

つながってる」というようなことを言う。

尾骨骨折はよくなったけど、お尻かばってたせいか(あと、色々痛過ぎてマッサージ行けなかったせい)、肩こりが悪化して、右肩は完全にもう、いわゆる五十肩的な感じ…。

やっと通えるようになった治療院では、できたら週二回来て、と言われる始末。行けないけど。

心身の健康はまだまだ遠いわたしです。

写真は、川下り(遊びでなく、オシゴト!)中のアオサギくん観察。

byハシビロコウより、実はむしろアオサギくんLOVEなせいよう