誰も知らない2

古典文法・せいようの日記。

猫のようちえん

愛猫ちびをちゃに(長女の愛する子)と一緒に遊ばせてくれることを、「猫のようちえん」、遊ばせてくれる(ベランダに出したりして)長女のことを、「ようちえんのせんせい」と呼んでいる。

きのうの朝、ようちえんでの一コマ。せんせいから送られてくる。

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パンばあさん(認知症母のところから拉致)はようちえんには入れてもらえない。猫の養老院も作ってよ、と先生に言っては速攻拒否されたりもする。ちなみに「養老院」とは、デイサービスに連行された我が母が、連行先の介護施設のことを人に話す時の言い方(なんだか、養老院みたいなとこでね、人を素っ裸にして、ゴシゴシ、ゴシゴシ…)。

ちびは大概わたしのそばで寝るけど、最近たまに、「ようちえん」に行きっぱなしのことがあって悲しい。と、夫が「おとまりほいく」という言葉を編み出してくれた、のでちょっと気がまぎれる。

おとまりほいく、許可した覚えはないんだがな。