誰も知らない2

古典文法・せいようの日記。

ナナトリドリ

大富豪に似たカードゲーム。鳥さんがかわいい!

バトルラインは(やり過ぎて)飽き、ガイスターはわたしが弱すぎて(!)続かず。夫と2人でもできる、次なるボードゲームを探していてAmazonで見つけた。

今のとこ大学院生の長女も含めて3人でプレイ。カタンよりすぐ終わる。簡単、かと言うとわたしがやはり断然弱い(!)感があるので、コツをつかむ必要がある、とは言えるかも。最初に配られた8枚を「並べ替えてはいけない」。差し込む札は好きなとこに入れてOK。前に人が捨てたツーペア、スリーペア(最高7枚ペア)のカードを「丸ごといただく」ことができるので(一枚単位でも可)、既に持ってる自分の手札にうまいこと差し込んで、複数枚のセットを作る、ことで手持ち札を強くしていく、のがポイント。パッケージにあるけど、まさに「数がものを言う」ところが斬新なゲーム。

しっかしわたしの推しポイントは、ひたすら鳥さんがかわいいことですな。シマエナガちゃんのカードを初めて見た時は大コーフンしました…一番弱い「1」だけどなっ。

手持ちの鳥さんカードを全部出して上がると、「鳥さんを無事におうちに帰してあげられた」ことになり、ポンコツガイドと呼ばれずにすむ、というストーリー。

ペンギンさんコマを2つ没収されると「ポンコツ」呼ばわりされちゃう悲しさ。

愛する鳥さんたちのために精進します。

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